「やさしいとは何か」を考えることはあまりありません。
でも人を見て、
「あの人はやさしい」
と口にします。
なんとなく、どんな人がやさしいかがわかります。
具体的にどういったことをすればやさしいのか考えてみます。
考えることで、どんなことがやさしくないかがわかります。
その優しくないことをしなければ、周りの人を嫌な気分にさせないで済みます。
やさしさとは
✅人のことを考えられる
人のことを真っ先に考えて心配できる人をやさしいといいと感じます。
自分が一番大切なのはみんなが思います。
しかし相手の立場になってやってほしいことをしてあげるとやさしいと言えます。
言ってほしいことを声にしてあげる人のもとに人が集まります。
お互いに気持ちを通じることは難しいです。
まずは相手の気持ちになって、その人のしてほしいことが出来る人はやさしいと思われて慕われます。
✅孤立しているときに助けてくれる
孤独でいることは辛いです。
人によっては一番きついです。
そんな時に近づいて声をかけてもらえるとやさしいと感じます。
困っている状況を利用してだまそうとする人がいます。
利益のために声をかけるのはやさしくありません。
嫌がることをしないのもやさしさの1つと言えます。
少しでもいやそうな顔をしたら、何が原因か考えます。
特に何もなかったら、相手の体調を気遣います。
それも良さそうだったら、何かあったのかと心配します。
いつも相手のことを考えるのがやさしさかもしれません。
✅自分に利益がないのをわかっていて人のためにできる
困っている人を助けてあげられる人はやさしいと思います。
ただ笑顔にしたいと純粋に考えられる人がいたら宝です。
そんな人がたくさんいれば世の中はよくなります。
でもやさしいことをしていると自分にも還ってきます。
やさしい人は心が満たされていて豊かです。
✅人のために行動が出来る人はやさしい
自分のことなら誰でも思いやることが出来ます。
自分以外の人に思いやることが出来る人はやさしいです。
気配りが出来る人もそうです。
つまり外に向けて行動できる人です。
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