親が子供にかけてあげるテスト前とテスト後の言葉

勉強

親は子供に良い点を取ってほしいものです。

自分のことよりももっと心配になってしまいます。

それで過剰な期待をかけたり、よくない点数だと怒ってしまいます。

しかしテストが返ってきてから怒ってもテストの点数は上がりません。

応援しているはずなのに、子供のテストの足を引っ張っているようになっています。

それではテスト前やテスト結果が来たらどのように声をかけてあげればよいのでしょうか。

試験後にしてはいけないこと言ってはいけないこと

 

✅成績を見て怒ること

試験の結果を見てよくないと怒ってしまいます。

しかも感情的に怒ってしまいます。

怒ってもよい結果にはなりません。

前より勉強量を増やしたのに点数が上がらなくなります。

それどころか成績が下がるようになります。

✅怒るとテストの結果を隠すようになる

子供は親に怒られたくありません。

好きな人に怒られたくありません。

親が好きだから怒らせたくもありません。

それでテストの点数がよくないと隠そうとします。

怒られせたくなく、がっかりもさせたくないので隠そうとしてしまいます。

✅うそをつくようになる

その場がすめばいいやと思うようにもなります。

ごまかしたり、うそをつくようになります。

テストの結果からの親の対応の仕方が子供の性格を悪い方に変えてしまうのです。

✅怒られると勉強するが、成績は上がらない

テストが返ってきてその場で怒ります。

子供は机に向かって勉強します。

親はその姿を見て安心します。

しかし成績は上がりません。

勉強が嫌いになったので成績は上がりません。

「勉強=怒られるもの」

と考えてしまっています。

毎日嫌いなものと一緒だから集中できないのです。

机に向かっていても無駄です。

成績が上がらない原因が親の対応だということが分かったと思います。

それではどのように対応したら成績が良くなるのでしょうか。

テスト前もテスト後も期待と信用

✅信用していると声をかける

テスト前にかけてあげるおススメの言葉は

「期待しているよ。」「信用しているから。」です。

言われた方は期待に応えようと準備に力を入れるはずです。

子供は信用を無くすことをとても嫌がります。

それは大人への信用を失ったことで大人を嫌いになるからです。

「今度の休みに~に連れて行ってあげるから」

といわれて楽しみにしていたのに、仕事でいけないといわれたときにはがっかりが大きいです。

だから期待されて裏切ることを強く嫌います。

✅もしうまくいかなくてもやさしく

準備をしっかりやっても必ずしもうまくいくとは限りません。

そんな時は「次に頑張ればいい」

と声をかけてあげてください。

やさしく言うことが身にしみます。

「やらなくては」と思わせることが出来ます。

決して言ってはいけないのが、

「せっかく期待していたのに」

「今まで何をやっていた」

ということです。

これは子供のためではなく、親が自分の欲求を満たせなかったから出た言葉です。

子供のためというのはなくなっています。

だから言ってはいけないのです。

しかもこのように言われると、期待されることが大きなプレッシャーになります。

期待が動揺につながるようになってしまいます。

✅勉強しろで済まさずに具体的な目標を立てる

勉強しろというのは簡単です。

具体的にどこをどうするかということを言えるようにしてください。

それによって、テストの結果の責任を子供と共有することが出来ます。

子供も親に責任を取らせるのは不服です。

よけいに頑張ろうとします。

✅信頼することで勉強のイメージが変わる

今までは「勉強=つらい、きらい」

だったのが、テストで少しずつ結果を出すことによって

「勉強=信用、期待に応えるもの」

と変わっていきます。

期待に応えると喜んでくれる人が出るというのを味わえさせてください。

その気持ちが子供の将来の仕事にもつながります。

世の役に立ち立派になることを早めることになります。

 

 

 

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