知らない人への話しかけ方を身に着けて心のファッションを

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話しかけられないのは

学校や職場でしばらく一緒にいるのによそよそしいままでいる人はたくさんいると思います。

あの人はいつも一人だとわかっていても声を掛けられなかったりします。優しい人は特に、あとで後悔して心を痛めてしまうこともあります。

嫌われたらどうしよう。変な人と関わりあいたくない。声をかけることでなんだこいつは、と感じさせてしまうのでは。

具体的に考えなくても、そういった思いから話すのを躊躇してしまっています。

その大きな理由は自分の話術に自信がないということが挙げられます。

練習内容

自分は仲良く会話をするのが苦手だから、もうできるようにならないわけではありません。

初めは誰もうまくいきません。生まれてすぐに上手に話しかけられる人というのは、今のところ見たことも聞いたこともありません。練習してだんだんとうまくなっていきます。

でも練習相手はそういったスクールに行かなければ見つからないのではと考えてしまいます。

しかし身近な相手が一番頼りになります。

話しかけられるのが当たり前と思っている相手を大切にする

家族と話をするのに緊張したり力を入れる人は少ないはずです。またレストランに行って店員さんに「いらっしゃいませ」

とあいさつされても当たり前と考えて返事をしないのも普通だとみなされがちです。

知らない人と話ができない人はこういった人たちを大切にしていくことが解決への近道になります。

今までぶっきらぼうに返事をしていませんでしたか?

母親や父親におはようと言われても、目を合わせずにボソッとあいさつしたりすると、口には出しませんがあまりいい気はしません。お店で定員のあいさつを無視してもこちらは気になりませんが、されたほうはきっと傷ついています。

だからそこで少しだけ大きめな声で「おはよう」というだけで相手の感情もよくなるし自分の中で変わる手ごたえを感じられるはずです。

お店であいさつを返すと早く名前を覚えてもらうことができます。それは会話の上達というスキル以外にもプラスになります。予約がスムーズにいったり、おすすめ料理をいち早く知ることができたり、その人の好みを知ってもらえることにもつながります。

あいさつの後にほんの一言を

さらにあいさつの後にほんの一言を付け加えるだけで、パチンといい音が聞こえてきます。

「こんにちは」などのあいさつは日本共通でみんなが使いますが、そのあとに続く一言はその場にいる人しか言えないことばかりです。世界の中の何億人のうち二人だけの会話となり、その時間の貴重さが増していきます。

話す内容をいくつか決めておく

学校や職場で、少しは話すけどあまり仲良くないという人との話はあまり続きません。

そこで口がすぐに動くように話す内容を前もっていくつか用意しておくことが必要です。

無難なところでは天気です。

「今日は晴れていて気持ちいいですね。」

「そうですね。」

相手が答えやすい質問を

大切なのは相手が答えやすい題を口にすることです。天気は目で見て肌で温度を感じられるので、その日の天候などは誰でも話すことができます。これがもし

「今日は湿度が30%を切ってしまいましたが、どう思いますか?」

などと何らかの専門家しか知らないことを聞かれたら、答えられなく、責められているように感じてもうこの人とはかかわらないようにしようと思われてしまいます。

どもってしまう人は

原因は緊張して力の入りすぎなので、前もってそうなったら言う言葉を決めておけば安心できます。「つまり」「というのは」

と言って間を取りましょう。

もし「ぼぼ・・・」

とか言ってしまったら、笑って相手が笑いやすい環境を作りましょう。気にすることはありません。

2度目からはなるべく同じ質問は避ける

一週間後にまた会って話しかけたとき、同じことを聞かれると距離を縮めることはできません。相手はこの距離感なんだなという印象を持ちます。無難な話しかけ方は第3者を褒めることです。

どこかのお菓子屋さんで会ったら

「この~というお菓子おいしいですよね。」

「いつもお店がきれいで雰囲気がいいですよね。」

いいところを探す癖がついていると、きっと自分のいいところも指摘してもらえると、頭で具体的に考えなくても自然とそういった印象を持ちます。

声に自信が出てくる

聞きにくい話し方とは

一定の音、楽器でも同じ音を聞かされるといい感じはしません。

どうも自分が話をしていると相手が嫌な気がしているというのが表情から伝わってくるというかたは、話しているときに同じ低音のみを使っていることが多いです。

口をあまり開かずに早口になる。腹話術で同じ低音を聞かされていると相手はストレスを感じます。自分は感じないかもしれませんが、それは自分の声をいつも聞いているから慣れてしまっているだけです。

対処法

簡単にできるのは口を気持ちだけ大きく開けてゆっくり話すことです。嫌われていると思って速く話すとかえって嫌われてしまいます。

そうすると相手の表情がいつもと違って見えてきます。

もっと良くするには音楽をたくさん聴きましょう。聞いていて心地よい音というのはみんな同じ風に感じます。カラオケで歌ったり、鼻歌でもどんどん上手になります。

声に自信が出てきて、一言で相手の表情を変えられるようになります。

相手に話しかけられやすくする

話しかけられやすい見た目とは

しかめっ面でいたり、だらっとした態度でいることは相手を意味なく嫌な気分にさせてしまいます。やわらかい状態を普段から意識していると身についていきます。

いつも怒ったような顔をしている人は、きっと話しかけられるのが怖いのです。話しかけるなよという気持ちが顔に出て自分を守っています。優しい表情は自然とついてきます。

いつも誰かを心から応援していると顔に現れてきます。

相手の話が止まらなくなるようにするには

相手の話が止まらなくなるのは、この瞬間を楽しいと感じている証拠です。

相づちを入れる

行動をして楽しくないのは何の反応がないときです。だから話が楽しく感じるのは反応がいいからです。あなたの話をよく聞いていますよという反応は、相づちを入れることです。

感心する「ふーん」

驚く「えーっ」

秘密の事実を聞かされる「そうだったのですか」

これらは連発すると心がなくなってしまいます。

あとは全否定を避けて、わかりずらかったら聞き直すことも必要です。

うなずくタイミング

それに、いいタイミングでの合づちが必要です。

普段聞きなれていない人は話を聞いても、まったく反応しなかったり、話を遮るような相づちをしてしまっています。それは話をしている人にとっては、

「もう話をやめてくれないかね」というふうに捉えてしまうようになってしまいます。

驚き、発見、関心、心配などいろいろな感情を相づちで見せていくことが重要です。

声の強弱を

話をして相手の邪魔をしないようにするには声の強弱も必要です。

聞き上手でいると、その会話を聞いていた周りの人もこの人と話をしたいと感じてきます。

まとめ

身近な相手にハキハキとあいさつをする 
お店などでもあいさつの返事をする
話に音程をつける
声の強弱を意識する
自分の用事を済ませるためではなく、いつも相手のためにということを心掛けて会話をしていくことが大切です。

 

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