言い訳は中毒性があるので用法用量を確かめてお使いください

道徳的考え方

つい言い訳をしてしまいます。

そんなつもりはなくても、とっさに出てしまいます。

失敗すると使ってしまう言い訳のせいで、余計に失敗してしまうことはご存じですか?

言い訳をすることは「自分は悪くない」と言っているのと同じ

悪いのは自分でなく他人

言い訳は責任が自分に向けられているときに使います。

つまり責任逃れのために利用するものです

「あれが悪い、これが悪い」

主張したいのは「自分は一切悪くない」ということです。

言い訳が功を奏すると

言い訳をしているときは必死です。

見ていていい気持になる人はいません。

それに本人は気づいていません。

必死なので気づきません。

それどころか言い訳が通過して、認められたならホッとしてしまっています。

言い訳が成功して難を逃れたと思っていても、実は危険が迫っています。

「こんなやつ言いくるめるのは簡単だ」

どこかでそう感じています。

言い訳に味をしめた瞬間です。

言い訳は中毒性がある

言い訳をしてピンチを逃れると安心します。
気持ちが和らぎます。
つらい状況がそれを使用することで改善されています。
だからまた使いたくなってしまうのです。

つまり中毒性があるのです。

言い訳すると失敗に結びつきやすい

言い訳をすると失敗癖が付きます。

言い訳をして味をしめると、今度は成功も失敗もしていない状態から言い訳を考えてしまいます。

「うまくいかなくても人のせいにできるからいいや」

と考えてしまうのです。

真剣身が薄くなり失敗の確率が大きく上がります。

自分の責任を緩和する「言い訳」それが癖になってくる

言い訳はどんなにしても痛みを感じません。

今までのつらさが全くなくなってしまったので、中毒者は気持ちよくなります。

そして中毒者は周りからそう言った目で見られてしまいます。

「あいつは言い訳だらけだ。言い訳漬けだ。」

 

正しい言い訳の使い方

言い訳は時には役に立ちます。

正しい言い訳の使い方を説明します。

決められた量を守る

薬のように処方には気をつけてください。

何か嫌なことやうまくいかなかったことがあったときに強いショックを受けてしまう方もいます。

それで深く傷ついて立ち直れなかったのなら大変です。

そのショックを和らげるクッション替わりに言い訳を使います。

失敗した直後には心の中だけで言い訳をしてください。

落ち込んだ時の言い訳の使い方

ひどく落ち込んでしまったときには自分を慰めるために少しだけ使ってください。

「できることはすべてやった。上手くいかなかったのは私のせいではない。タイミングか運の問題だ」

時間が経って立ち直ってきたらもう使わないで下さい。

言い訳の使用後に落ち着いてきたら

少し気が楽になってきたら、今度は反省をして改善してください。

思い直して、

次はうまくいくように考える必要があります。

失敗を受け入れて直していかないと、同じ失敗をまたしてしまいます。

そして同じ言い訳をまたするようになってしまいます。

 

 

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