「自分にはいいところがない」
「人に勝っている部分が見つからない」
など自信を持てないと不安な毎日を過ごすことになります。
誰にでも隠れた才能があります。
それが早いうちに見つかるかどうかで人生が変わります。
その潜在能力の引き出し方をまとめてみました。
性格に合った隠れた才能の見つけ方
なぜそうなるのか答えられる人に正しく教わる
間違った方法で練習してもうまくいきません。
正しい練習で納得して行わないと心の中がついてこれません。
それが長続きしない原因です。
なぜそうなのかを質問してください。
それをしっかり答えられる人に教わってください。
そうするとスッキリして全力で取り組むことが出来ます。
全力の毎日で長く繰り返すと才能が開花します。
いつまでも教わっていてはいけない
初めの方は手取り足取り教わって聞いてもいいのですが、ずっとだと伸びません。
自分で理由を考えられるようにしなくてはいけません。
自立することで才能をさらに引き延ばすことが出来ます。
初めのうちは理由をしっかり教わって、納得の練習を繰り返し、その中から自分でも説明できるように見つけていく
手を抜かずに繰り返し練習
自分の潜在能力を見つけてもらっても練習を怠るとなくなってしまいます。
教わったことを忘れないように反復練習が必要です。
それは自分のものにするためでもあります。
コツはひとたび目で見えるようになるとずっと見つけられる
また反復練習をすると、その中からコツを見つけることが出来ます。
「コツ」は自分で一度でも見つけると、いろいろなコツを見つけられるようになります。
初めは目で見えなかったものがいったん見えるようになると、その後もずっと見えるようになるように、上達のコツを見つけられます。
コツは練習の中から見つけるものです。
そして本番で役に立てます。
能力を人に見つけてもらったら、なくならないように反復練習する。
その反復練習の中からコツを見つけられるようにする
現状に満足しない
当たり障りのない現状に満足しているようでは進化は望めません。
あぐらをかいて、
「これでいいや」
と手を抜いていると退化に繋がってしまいます。
「もっとすごくなりたい」
という気持ちで毎日を過ごさないと今以上の能力は生まれません。
毎日全力ですべてを出し切ることが鉄則と言えます。
すべてを出すと欠点が見つかる
すべてを出すと欠点が見つかります。
どうすればいいかを真剣に考えられます。
すべてを出すと今現在の手持ちがなくなるので、潜っていたものが浮き出てきます。
それが潜在能力です。
長所の中からさらに長所を見つけて伸ばす
自分の短所の中から得意になりそうなものを見つけることもできます。
例えば運動不足で始めたマラソンから才能を見つけてオリンピックを目指すようなることです。
しかし自分で見つけるには難しく、かなり稀なことと言えます。
人にも見つけてもらえて、自分でも見つけられるには、長所の中から長所を見つけることです。
得意なものを沢山練習して、もっとすごいものを見つける方が新発見の近道となります。
そうなるように、
正しく教えられる人のもとで
正しい練習で
手を抜かず毎日全力で
反復練習の中から
コツを見つけ出して
行くことです。
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