何をやってもすぐにやらなくなり、やめてしまうと悩んだことがあると思います。
習い事に行っても行かなくなってしまって。
自分で英語を学習しようとしても結局続かなかったり。
どのような対策をしたらよいのでしょうか。
なぜ自分は持続力がないのか考えてみる
結果を早く求めてしまうから続かない
何かをするにも結果が出るには時間がかかります。
難しいことならばなおさら結果が出るのは先になります。
じっくり時間をかけた方が良い結果になるものです。
例えば自分の家を作ってもらうことを考えてください。
ササさっと作ってはいどうぞ!
きっと困るはずです。
設計してもらい、しっかり基礎工事を行って、手はずを整えて、
それから建築作業に入ります。
時間をかければいいものが出来るので楽しみになります。
早く結果を求めないで、楽しみに待つと思うといいかもしれません。
すぐに飽きてしまうので続かない
飽きてしまいやすい性格だと思っていませんか。
そんな性格はないはずです。
楽しいところが見つけられなかったから、面白く感じられなくなり「飽きた」と思っているだけかもしれません。
先を読みすぎてわかったつもりになっているのかもしれません。
あえて先を読むことをしないでじっくり味わうことをしてみてはいかがでしょうか。
それにわかったつもりでも、物事はとても奥深いものです。
その先を探すことをすれば、もっとすごい発見があるはずです。
長く続けられるようにするには 持続力のつけ方
どのようにすれば持続力がつくのでしょうか。
始めから期間を決めてしまう
何かを始める時には、これと言って期間は決めません。
ジム通いや習い事などがそうです。
あえて1年間と決めてしまって始めるといいかもしれません。
視点を変えてみる
物の見方を一度変えてみるのも持続力をつける一つの手段です。
あまり周りを見ずに手元だけをしっかり見てそれをこなしていきます。
そうすると、この先に何があるのか毎日ワクワクしながら過ごすことが出来ます。
すぐ手前だけを一生懸命やることが持続の秘訣です。
習慣にしてしまう
無理にやっていると思わないでしなくてはいけない習慣にしてしまうのもいい手段です。
それを必ずしないと自分ではないと考えれば続くというか、やめることはありません。
生活の一部になれば考えなくても体が勝手に動いてしまいます。
must!
そして一度結果を出すと、続けることが難しかったはずなのに、やめられなくなってきます。
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