勉強や仕事などが手につかない日があります。
そんな時はしなくてはいけないとわかっていても、動きたくないと感じてしまいます。
そんな時は何をすればよいのかまとめてみました。
なぜやる気がないのか考えてみる
物事には必ず理由があります。
なぜ自分は今やる気が出ないのか、具体的な理由を考えてみましょう。
失敗するのが嫌なので逃げている
動きたくないのにも理由があります。
もしかしたらうまくいかないことが嫌なので、結果が出ないように手を付けないでいるのかもしれません。
何もしなければ結果が出ません。
結果が出なければ失敗しません。
しかし何もしないというのは失敗しているようなものです。
どこから手を付けたらよいのかわからない
事業を起こそうとしたり、勉強をするのに、まず何から手を付けたらよいのか難しいです。
手をこまねいているうちに時間だけが経ってしまっています。
本を書きたくても何をしたらよいか考えずに、まず書いてしまえばいいのです。
やっているうちに、やるべきことが見えてくるようになります。
他にしたいことがある
仕事や勉強のほかに今すぐしたいことがあると、やりたくなくなります。
しなくてはいけないとわかっていても手につかないときは、急いでやりたいことをやってしまうというのも一つの手段です。
疲れている めんどう
睡眠不足や疲れの蓄積が原因でやる気が出ないことがあります。
しっかり休んでリフレッシュも仕事の一つと言えます。
やる気がないときにこれをしてみる
達成出来たら何が得られるか想像してみる
しなくてはいけないことを見事やり遂げたら、何を得られるのか想像してみましょう。
強くなった自分や成長した姿。
給料が上がって豊かになることなどを考えてみてください。
そうすると今すべきことが早くやりたくなってきます。
やることの順序を細かく決める
どこから手を付けたらよいかわからない時などやる順番を細かく決めると行動しやすくなります。
1.まずこれをする
2.・・・
などです。
泣きが見えないとやる気にならないものです。
それなら目に見えるように細かく決めてみましょう。
今日はここまでする、といった計画表もいいです。
ご褒美作戦
この仕事が終わったら、旅行に行くと計画するのも効果的です。
早く終わればそれだけ早く旅行に行けるので仕事が早くできるようになります。
好きなアニメにシーンやドラマを見る
主人公や仲間の活躍する姿を見るとうれしくなります。
しっかり仕事をすると、周りの人を喜ばせることが出来ると確認できるのでやる気が出てきます。
今度は私の番だ!
頑張ってください。
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