あいさつをする本当の意味を知って心のマッサージを

あいさつをする本当の意味 心のファッション

普段なにげにしているあいさつという行為があります。でも内容がないので無駄なのではという疑問も生じます。「人に会ったらあいさつしなさい」と教わったからしている人も多いはずです。

あいさつが苦手な人はそれが原因で人から批判されたこともあるはずです。それならあいさつなんかいらないと考えてしまうのもうなずけます。

ではなぜあいさつをしないといけないのでしょうか。


あいさつをする本当の意味

あいさつの理由と効果

話をするための準備運動

初めてあった人やあまり顔を合わせない人との会話はぎこちなくなります。運動前に準備運動が必要なように、話の前にあいさつをして声を出す練習をします。

声の大きさや音の高さを計ることもできますし、発声練習するには慣れた言葉でしたほうが言いやすいです。

もし発声練習の言葉が「この前お話しした件なのですが、わが社が…」では練習しずらいです。

また発声練習で「ぷらじまこつえま」など意味不明の言葉を使うと、変な人と思われてしまいます。

人間のルール

あいさつは相手の表情も見られて声もしぐさも確認出来て、いろいろ把握することができます。

またあいさつは言葉は違うが世界中で行われている人間のルールとも言えます。スポーツでどんなにうまくても強くてもルールを守らないと退場になってしまうように、あいさつをしないと居場所がなくなってしまうこともあります。

敵ではありませんということを示す

動物どうしでも同じ生き物に会ったら鼻をこすりあったり、おしりをつけあったり、匂いを嗅いだりという動作をします。

これは「敵ではありませんよ」というのを相手に知らせるためにやっています。


動物どしのコミュニケーション

相手の存在を認めるためにあいさつをしている

人間は無視されることをとても嫌います。その反対に存在を認められる、受け入れられると安心して喜びます。あいさつは「あなたはそこにいるのですね。確認しましたよ。」という表現であり、お辞儀することは「あなたよりも下にいるから怖がらないで下さいね。」という安心感を与えてくれます。

(ですがあいさつをしたうえで人をだます人もいるので注意が必要です。)

時間を取らずにコミュニケーションがとれる

「こんにちは」と力強くあいさつするだけで反感を買わずに済みます。

学校で顔見知りと会ったら、コミュニケーションをとるために一人一人会話をしたらとても時間がかかってしまいます。あいさつは表情と声の高さだけで短時間でも相手に好印象を残すことができるとても便利なものです。学校の友達とあいさつ

良いにおいのような役割をしている

カレーやラーメンのように食欲を誘わせる

あいさつというのは、料理で言うところのにおいと同じです。カレーやラーメンのにおいが食欲を誘うように、素敵な笑顔で元気なあいさつは、さっきまではあまり話をしたくなかったはずなのに、会話をスムーズにして盛り上げてくれます。

素敵な笑顔の元気なあいさつ

アロマのように安心させられる

寝る時間には心を落ち着かせるラベンダーやベルガモットのアロマが効き目があるように、心を落ち着かせる声のトーンで「おやすみなさい」と口にして耳から入れると安心して眠りにつくことができます。

カフェインのように目覚めさせられる

目覚めさせるにはカフェインやスカッとした飲みものが効き目があるように「おはよう」と元気に言って言われるとパチッと目が覚めてきて、「今日もがんばるぞ」という気持ちが湧いてきます。

あいさつが苦手な人の理由と対策法

人に合わせるのが嫌

他人と同じような、ありきたりのことをするのが嫌という人がいます。集団行動を苦手とする一匹狼のような方で独自の世界観を持っていらっしゃる人です。そんな方は自分しかできない独特なあいさつで、みんなを楽しくさせてはいかがでしょうか。あいさつのメロディーを変えたり、オリジナルな手ぶりを加えてみたり。楽しそうですね。

緊張する 恥ずかしい

緊張してうまくいかないという方は恥ずかしがりやで、人と話をするのも慣れていません。練習のつもりで何度もやると、あいさつのコツをつかんであいさつの達人になったりできます。

そんなものいらない

そんなつまらないことで、人からあなた自身がダメなやつだと判断されてしまいます。それではもったいないので仕事のつもりであいさつをしてみてはいかがでしょうか。

無視されたら怖い

もし自分があいさつして向こうが返してくれないのではないかと怖くなり、あいさつをしなくなってしまう人もいます。もしあいさつが返ってこなくても考え方を変えれば気にならなくなります。

自分の声が小さかったのか笑顔が足りなかったのではないか。

あの人は今どこか具合が悪くてお話が辛いのではないか。

きっと照れているのだろう。

嫌いで無視してあいさつをしないとは考えられないので、気にする必要はありません。積極的にしていきましょう。

目上とか目下とかめんどう

あいさつするのにどちらが先にするとかはありません。気づいたほうからするようにすれば、余計な気を遣わずに済みます。いつも先に元気にあいさつしていると、相手の態度が変わってきます。あいさつは人の性格をよくすることもできます。

まとめ

あいさつは心のマッサージ
敵ではないという表現
会えてうれしいよという敬愛を表す
声で元気も伝えることができる

 

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