上達のコツは「まずはやってみること」です。
するかどうか悩んでも時間だけが経ってしまって、ついには何もしないということもあります。
成功するためには次のことが大切です。
1・やる気のあるうちにやってみる。
2・どこがいけないのか考察する
3・どうすればよいか工夫する
4・もう一度やってみる
なぜ上達するのに「やってみること」が大切なのか
やってみると人のすごさがわかる
普段何気なく見ているものでも、自分が経験したことのあるものは、難しさがよくわかります。
だから誰かが簡単にしていることでも、その人の高度なテクニックを感じることが出来ます。
「どれほど難しいことをしているか、自分にはできるのか。」
成功している人のすごさを理解できるようになれば、
「ここまでしないと成功できない」
という基準を知ることが出来ます。
つまり目標を設定できるようになるのです。
これはあぐらをかいていたら、理解できないことです。
上達するために、まずはやってみて、人のすごさを肌で感じることです。
微妙な違いを見分けることが出来る
何かを始めるにも自分の色があれば続けられそうです。
その色の作り方は初めはよくわかりません。
何年も修行を重ねて身についていくものです。
考えて工夫してもう一度やってみて、そして人のを見て学ぶ。
ということを繰り返すと、人の色を目に焼き付けられるようになります。
そして微妙な色の違いも見分けられるようになってきます。
そうすれば「自分ならこうしてみよう」と色を出せるようになります。
これらはすべて、やってみたから理解できたことです。
経験値は必ず上がる
行動する限り経験値は必ず上がります。
その経験は何かの役に立ちます。
役に立たないこともあるという人は応用が利かないだけです。
掃除するということでさえ役に立つ経験になります。
コメント