学校のテストの点がよくないと親の顔色をうかがってしまいます。
何かを言われても返ってきたテストの点数が上がるわけないのにガミガミが続きます。
テストがあるたびに親の顔色をうかがうことになります。
しかしどうせ顔色をうかがうならこちらから変えてやるのも一つの手段です。
人の顔色の変え方
どうやって、化粧以外で親の顔色を変えてあげたらよいのでしょうか。
喜ばせる
せっかく変えるのなら喜ばせてあげた方がいいですよね。
テストでいい点を取るには毎日の授業の受け方にも変化を入れなくてはいけません。
今まで通りでうまくいかないなら、姿勢を変えてみましょう。
今からテストの結果で親を喜ばせようとするとワクワクして毎日の勉強も楽しくなります。
良い点を取って人を喜ばすことが出来るなら、頑張る動機きづけにもなります。
その喜ぶ顔をみて自分も喜べるから、もっと頑張ろうという気になれます。
驚かせる
良い結果で驚かせると楽しいしうれしいです。
驚く姿を想像したりして毎日勉強するのもいいです。
なんていうのだろう。おいしい料理が出てきたり、お菓子も買ってもらえる。
いろいろ楽しい想像をします。
こういったサプライズは何度でも行うことが出来ます。
もっと喜ばせたいから勉強に力を入れる
怒られるのを嫌がると勉強が嫌いに
怒られたくないから机に向かった勉強したのでは嫌々なので勉強が嫌いになってしまいます。
宿題をやったとしても、苦痛を感じながらではただの作業になってしまうのです。
お金がもらえない仕事です。
期限までに提出して何の成果もありません。
次に宿題を出されるとうんざりしてしまいます。
仮にテストの点数がよかったとしても毎日勉強するのに苦痛が続いてしまいます。
楽しければ率先できる
もしも勉強が楽しければ真っ先にやってしまいます。
人を喜ばすために勉強すると、集中力と記憶力が強くなり、効率も上がります。
その結果、自分にも良い結果をもたらします。
人を喜ばさせるために頑張ると、自分にも良い結果が出るということを知ることが出来ます。
学校の勉強を通じて社会の道徳も学習することになります。
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