機嫌の悪そうな人を見たときにどう考えるか
機嫌の悪そうな人を見たときにどのように感じるのか思い出してみましょう。
小さいなと思う
何があったのか相談もせずに不機嫌にしている人を見ると、
「小さいな」
と思います。
不機嫌でいることで、ご機嫌を取りなさいと命令しているようなものです。
もしくは無関係の人に八つ当たりをしているようなものです。
いいことなさそう
笑顔を振りまいている人はツキもありそうで、これからもっと良いことが起きそうな気がします。
反対に不機嫌な人は不運を引き込んでしまいそうです。
怒ったりふさぎ込んでいると冷静な考えが出来ないので、実際に間違いを犯して失敗に繋がります。
大人ではない
不機嫌そうな大人を見ると「この人は大人ではなく子供のままなんだ」
と多くの人は思います。
不機嫌でいることでその人の親はご機嫌を取ってきてあげたのだろうから、大人になっても同じことをしています。
「なんで周りの人は私の期限を取ってくれないの?」
とよけいに腹立ててきます。
そんな日とは子供のままで、気が付くと一人で泣いていることになります。
このように不機嫌でいることは周りの人をいい気分にさせません。
だからしてはいけないとも考えられます。
自分が嫌なことは人にはしてはいけないのが常識とも言えます。
ですが機嫌が悪くなりそうなときは、どうしてもきてしまいます。
そんな時は自分ならこうするというのを参考にしてみてください。
機嫌が悪くなりそうになったら自分はこうする
童心に返るってみる
子供のころにあやしてもらったように自分をあやしてみます。
子供のころに歌っていた童謡を歌うと楽しくなります。
また笛の吹ける飴をぴゅーぴゅー吹くと楽しくなります。
赤いきつねのお揚げを味わう
赤いきつねはおいしいです。
お揚げはおいしくて飲み込みたくありません。
子供のころは味わってから、もう一度つゆにつけて食べていました。
そんなことをすると楽しくなります。
ヨーグルトをストローで飲む
ヨーグルトをいつもと違った食べ方をします。
小さいころはよくストローで吸って飲んでいました。
なかなか減らないので得した気分になります。
ガムを一度に3枚食べる
ストレス解消のガムというのが売っています。
それをさらに3枚食べます。
スッキリしたような気がします。
入浴剤をたくさん入れる
機嫌よくいることは周りのみんなにとっても自分にとっても大切です。
だから自分でいつも機嫌をよくして、それを見て周りの人も気持ちよくなってくれるという選択をしたほうがいいですね。
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