自分のやってきたことに自信が持てないとき

正しい足跡 賢い立ち振る舞い

自分の歩いてきた道が正しかったのか不安になるときがあります。

本当にこれでよかったのか、

あの時に反対方向に進むのが正解だったのでは、

今現在も逆方向に進み続けているのでは


正しい足跡

思っていた方向と違う方にすすんでしまった

小さい頃はミュージシャン、学校の先生、医者になり開業を

など、なりたい職業を描いていたと思います。

しかし今は毎日の目の前のすることで精いっぱい。

早く起きて通勤ラッシュに時間を取られ、仕事が忙しく残業、帰宅して寝て明日に備える。

気づけば10年20年と過ぎていたという状況の方もいらっしゃると思います。

 

振り返ったとき自分がつけてきた足跡を眺めて、本当にこれでよかったのかと落ち込んでしまうこともあります。若いころに描いた方向とは全く違っている。今楽しければいいがそうでもない。このまま進んでもいいのか疑問に感じてきてしまっている。

歩む方角の決定を誰かのせいにしていないか

思い起こすと

「あの時には景気が悪く、何とか就職できただけよかった。」

「身近な人が体調が悪く、もう夢を追いかけるには辛すぎる。」

あの出来事がなければもっとうまく行けたと考えていませんか。

でも最終的に決めるのは自分自身です。アドバイスを受け入れ失敗したらその人のせいにするのはよくありませんよね。もし会社の上司に助言を求められて、上司がそれを取り入れて、結果うまくいかなかったら、

「きみが余計なことを言わなければ失敗せずに済んだのに、責任はどう取ってくれるのだ。」

と言われたら理不尽もいいとこです。

目の前のつらいことを避ける言い訳にしていないか

辛いことの繰り返しの毎日で、我慢して問題を解決してもまた新たな問題が発生してしまった。

「もう嫌だ。」

これまでも歩くのをやめたくなった時、周囲の人の応援や励ましがあったから進めたということもあったはずです。

それをこの道は間違っていたというのでは申し訳がないと考えることもできます。

やり始めで希望に満ちていた時、ちょっとしたこともうまくいかなかったけど、いろいろ教えてもらって問題も解決してもらったこともあるはずです。自分の経験という足跡が成長の印とも言えます。

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遠回りしている間に足腰が丈夫に

「将来に独立して会社を作るまで、ここで働いてがんばるぞ。」

「働きながら、プロスポーツ選手になるために体を鍛えるぞ。」

思ったより時間がかかり、お金を稼ぐための仕事が忙しく、計画がうまくいかないということもあります。

そればかりか、そのままこの仕事で終わってしまうかもという焦りも出てきます。

しかし目標を持っていれば道順が違ってもいつかたどり着くことができます。その道が最短距離がないことがプラスに働くこともあります。

自分の心を鍛える時間を多くとれる

もしあっさり夢をかなえてしまったら、もしその夢が終わったとき、今よりもつらい状況が待っているかもしれません。一発屋のお笑い芸人のように、力がないのに売れてしまうと、いつか実力がバレてしまい捨てられてしまうようになってしまいます。

だから潜伏期間という準備期間が長ければ今後のための力をつけた自分を使うことができます。

苦労が人の気持ちを教えてくれる

〈人の気持ちがわかる薬〉というのがあったら飲んでみたいですよね。

 苦労したり辛いことがあったら、そして同じ足跡をつけている人の考えが少しわかるようになります。

同じ境遇の人に教えてあげたり、助けてあげることできます。

人の気持ちがわかることが優秀な大人になっていると思います。辛さが成長させてくれているという証拠とも呼べます。それを知らないで一生を過ごしている人よりも有意義な人生と呼べるはずです。

戻るために歩いたとしてもそれは新しい足跡

初めからあちらに行ってもこちらがいいと後悔する

どちらもおいしいです。

ラーメン屋さんに行っておすすめが、しょうゆラーメンか塩ラーメンだったとします。

しょうゆラーメンを頼んでも「やっぱり塩ラーメンにしておけばよかった。」と考え、

もし塩ラーメンを頼んでも「やっぱしょうゆにしておけば。」と考えてしまうものです。

どちらもしょっぱくて、夢中に食べて汗をかけて、おいしいです。

限界を感じたら勇気を出して戻ってみる

どうしても辛くて、このまま同じ道を進んでいたのでは病気になってしまうというなら、勇気を出していったん戻ってください。

でも「無駄な時間を過ごした。」とか

「今まで何をしていたのだろう。」とか考える必要はありません。いつか今までのことが役に立つ時が来ます。歩いてきた道を切り取って梯子のように自分の足元にかけられる時が来ます。

まだまだ道は長い

100歳の職人さんがテレビで

「90歳になって少しわかってきた。」

と言っていました。年を理由にすることはできません。

60、70歳ではまだまだヒヨコということですね。

30代40代ではヒヨコになる前の段階で、まだ生まれていないも同然。

まだまだこれからということを教えていただきました。

これから景色を見る余裕が出てくる

辛いことにも対応できるスキルが身についてきて、問題解決に要する時間を減らすことができます。

辛い上り坂ぐらいにしか感じていなかった自分の歩道が、いつしかとても高い場所に来ていて、とても景色がいいことに気づきます。そのときにも

「自分のしてきたことは間違いどころか、正しかったんだ。」

と思えるはずです。いい景色

歩みに自信を持たなくなると足跡が薄くなり消えやすく

若いころに比べて一つ一つの行動に自信がなくなってきていると感じているかもしれません。

経験は自分を正しい方向に導くマニュアルであり、地図であり、問題解決の大切な宝物とも呼べます。

だからいつでも振り替えられるように、その歩みに自信をもって、くっきりと濃い足跡をつけていってください。

 

まとめ

  • この道を進むと最終決定したのは自分
  • 遠回りしたと思っても必ず役に立つ
  • 人の気持ちがわかるというスキルに勝るものなし
  • 2者択一でも正解は2つある
  • まだまだこれからだから自信をもって深く濃い足跡をつける

 

 

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